聴きたかったロゴショックのあまりこんなものを作ってみました。

同じお気持ちの方、よかったら好きにお使いくださいませ。

<大反響につき補足>
同じ「SPIRIT」をお持ちの方はご自身の責任でご自由に(プリントアウト、メール添付もOK)使ってください。くのいちブログ及び誘致計画へのリンク、ご連絡の必要はありません。(コメント欄などでのご連絡はありがたく拝見させて頂いております!)トラックバックもご自由にどうぞ。

日本でもジェイ・チョウさんの主題歌で楽しめるものと、かの地でスルーしてしまったことを悔やむことになるとは。。。(もっとも、Kanaさんの話だと聴けるものも聴けない感じですが。。)

(そんなわけで、映画の方はまだ見ていないですが)評判を聞く限り、李連杰自らが周杰倫に依頼し、憧れの李連杰のために周杰倫がその才能を余すところなく発揮した主題歌「霍元甲」がこの素晴らしい映画にぴったりとハマっているとのこと。言うまでもないことですが、映画と共ににもちろんこの曲も中華圏で大ヒットしているわけです。

さらに、2006年2月、東京国際フォーラムAで、李連杰のメッセージ、映画のシーンを織り込んだMVと共に、周杰倫が世界ではじめてこの曲をライブで披露し、満員のオーディエンスを興奮と感動に巻き込んだことは全く記憶に新しい出来事。

ついでに言えば、周杰倫の音楽が、コアなファンだけでなく、日本において香港映画をはじめとする中華圏のエンターテインメントを愛する皆さんの間でどれほど支持されているかは、これまでの誘致計画の活動の中でも痛感しています。

誰がこんな事態を想像し得たでしょうか。。。

日本の配給元の皆さんにも「この判断は誤っていた!」とたくさん後悔してもらって1館くらいジェイ・チョウバージョンを実現してくれないかとそーっと祈ります。

「聴きたかった。」と後ろ向きな表現ですが、これはこの映画日本でのキャッチコピーにかけていますのであしからず。。。
※後ほどHPを見たら別のコピーに変わってました。。。

(ちかぞう)