ちかぞう氏の台北現地報告の通り、5月末に映画「カンフーダンク」(功夫灌籃)の撮影を無事クランクアップした我らがジェイチョウさん。
ようやく台北に戻りゆっくり休息するのも束の間。。。
台湾での活動だけでなく、大陸でのプロモーション、CM撮影などなど多忙な日々を送っているようです。。。

以前よりも、顔まわりがスッキリ(いや、ゲッソリ?!)してしまったジェイチョウさん。撮影中はあの「もっさりパッツン」ズラがアタマに貼り付いていましたが、撮影が終了したというのに未だファンシーを驚かせてくれるあの衝撃的なヘアスタイルの数々に、毎日ハラハラドキドキしているワタシです。
杰倫、、、お金は持ってるハズなのに。。。(以下自粛)


さて、今日は来年の公開が待ち遠しい「功夫灌籃」潜入(?)レポをお届けします!何を隠そう、3月某日、、、「母をたずねて三千里」ならぬ「ジェイチョウをたずねて三千里」(?)、撮影に関する情報は内地の新聞記事オンリーの中、「勘」と「体力」だけを頼りに、上海に向かったと言う何とも無謀なワタシたち。。。。

とは言っても、広い上海。
とにかく事前調査メモを頼りに(探偵か?)、初めて公共バスを乗り継いでジェイチョウを探すという、どう聞いても無謀な行動にでたワタシ達に突如朗報が舞い込んできました!

「撮影隊は決戦のシーン撮影の為、無錫に移動」

杰倫は無錫に居る!!
つか、無錫ってどこーーーーー!!(笑)<大陸修行=入門レベル。

運良くも国内線空港付近にいたワタシたちは、虹橋空港から無錫行きバスがあることを知り、とにかくバスに飛び乗り一路無錫へ向かったのでありました。。。
ちなみに、杰倫が無錫のどこにいるのかもわからないと言うのに。。。(今思えばホントあほ)

その後、上海からバスで2時間かけて無錫に到着。
とにかく上海より田舎で(当たり前)、大陸初心者のワタシたちには何もかもがカルチャーショックの連続。朝ホテルを出たときは、まさか無錫に行くことになるとは想像もしていなかったので、「財布だけもって無錫来ちゃいました感」満載のワタシたち。見るからに浮いてました。

ファンシーの推理は刑事並み?
バスケシーンの撮影=バスケコートの有る場所=ということは体育館か・・・?!
笑っちゃうほど単純な推理(いや、むしろ連想ゲーム?)だけを頼りに、タクシーに飛び乗ってとりあえず体育館に向かったワタシたち。
着いた所は、めっさ広い敷地に体育館やら競技場やら学校まである所で、人の居る気配ナシ。とにかく、あきらめモードで敷地内を歩いていると、ようやく窓掃除をしているおばちゃんに出会いました。


無錫体育館

 

 

 


←無錫体育館



E:「今日は何か試合ですか?」
オバ:「知らないよ。今日は貸切だから。」
E:(心の声)貸切???「映画の撮影していませんか?」
オバ:「知らないよ。とにかく貸切だよ。」

ふと窓越しに中を見ると、なんと撮影隊らしき姿が!!!
ついに、ついに、ついに、ついに、ついにダンク撮影隊を発見したのです。(むしろ奇跡)


撮影車両

 

 

←撮影隊の車両



どうやら無錫では最終決戦シーンの撮影中だったようで、現地の中高生が大勢エキストラとして参加していたようです。
その数、ざっと見た感じ45人乗りバスが10台ほど。。。

エキストラ

 

 

 

 

 


←エキストラの学生たち。


ちなみに聞いた話によると、エキストラは早朝から夕方遅くまで拘束され、飲食もダメ、途中退場もダメ、杰倫に近寄ることは絶対ダメ。。。と結構大変なんだそうです。エキストラの食事は公安がトラックで運んでくるという何とも中国らしい光景でした。

運良くワタシたちも撮影見学出来ることになり、早速館内に入ると、ニュースで読んでいた通りボーリンやガンホンがワイヤーで吊られていました。ジェイチョウさんが撮影入りすると、会場がまるでコンサートさながらの歓声で湧き上がり、それはそれでスタッフは統率にかなり大変な様子。

ちなみに、それは一体どんな状況なのかと言うと。。。

突如、サイン帳(しかもなぜか皆メモ帳)を持って走り出すファンシー多発!
禁止されているはずのカメラで隠し撮りを始めるファンシー多発!
そして、その隠し撮りがバレて退場させられるファンシー続出!(笑)

大陸ファンシー、凄すぎる。。。。(ある意味)

この日、風邪で体調を崩していたジェイさんは、動きの少ないシーンの撮影を数時間こなし、他の出演者より先に撮影終了。
ちょうど周ママも無錫訪問中だったようで、撮影中はママと一緒に監督の隣に座り、今まで撮った(と思われる)シーンをチェックしていた模様。(この日ジェイチョウさんは、椅子に座っている時間のほうが長かったです。)
ちなみに、風邪気味だということで、撮影中は自ら水筒持参で重湯を飲んでいたようです。。。また話によると、映画撮影中はほぼ缶詰状態だそうで、外で買い物をしたりすることも希少なのだとか。


というわけで、ジェイチョウさんの撮影が終了したので、我々も足早に上海への帰路についたのでした。。。(しかし結果的にこれまた修行の連続。)
思えば今まで経験した修行の中でも、トップ3に入る辛く険しい(?)修行でしたが、一体ワタシたち、次はどんな修行をすることになるのやら。。。。
ひょっとして、滝にうたれるとか?熊と戦うとか?(あほ)

いやいや、終わりよければ全てよし?!(単純)
そんなこんなで(ある意味)思い出深い作品となった「カンフーダンク」の公開が、大変待ち遠しいワタシであります。


(Emii)