仕事の後で、本日公開の「蘇乞児」を見に行ってきました。

suqi2劇場前には、明日から始まるお正月コメディ映画「花田[喜喜]事」のポスターと並んで「蘇乞児」のポスターが。

普通バージョンは40元、3Dバージョンは70元、迷わず70元のほうを選びました。

すると、親切な切符売りのお姉さんが「3Dは20分間だけですが・・・いいですか?」と確認。
 え?そうなんだ・・・。20分だけなんだ・・・(←予習不足)。
普通の中国人にとっては、30元の差は大きいと思われるので(物価の高いシンセンでも普通のランチ3回分です)、後でクレームがこないように前もって確認しているようでした。

suqi1アバター同様、入り口で3Dメガネを受け取り、いざ劇場へ。

映画が始まったので、はりきってメガネをかけましたが「うーーん、飛び出してる?っていうか、なんか見にくいよ・・・」

周囲の人々がじょじょにメガネをはずしだしたので、私も皆にならってメガネをはずしました。おお!見やすい!っていうか、そもそも飛び出してなかった!」

ネタばれするので、ストーリーは割愛いたしますが、3D映像になると右上に「3D」と表示され、そしたらみんな慌ててメガネを着用するという若干あわただしいシステムでした。3Dじゃない時にメガネをかけるとせっかくのキレイな映像がくすんで見えてしまうので、みんなかけたり、はずしたり、その間にポップコーンを食べたり、携帯で友人に実況中継したり(左隣のお姉さん、映画館では携帯を切りましょうねー)と、ちょっと忙しそうでした。

スタートから、蘇ファミリーにいろいろ事件があって、開始4分の1くらいで我らが「武神」が登場!
私は「きゃ〜、大画面で飛び出すジェイさんだー」と目がハートになっていたのですが、なぜか、周囲からは笑い声が・・・。なぜ?なぜ?
後で、一緒に行った友人に「なんで、みんなジェイのところで笑ったの?」と聞くと、「あの格好じゃ、そりゃー笑うよ〜。演技もコミカルだったし」と。
そうかー、やぱっり笑うかー。まあ、ファンシーの間でも、「白髪ポニーテールジェイ」を受け入れられる否かで意見が割れてたからなー(ちなみに、私も「否」の方でした)。ちなみに、武神の時も、しゃべりはいつものジェイ・チョウさんでした・・・(さすがに、アイヨ?は出ませんでしたが)。
ジェイさんは、武神と酔拳マンの1人2役でしたが、私は酔拳ジェイのほうがタイプだったな 酔拳ジェイは、なんか、ちょっとセクシーでしたよ

映画全体の感想としては、ジェイが主役じゃないけど、刺陵よりこっちの方が好きです。
ちょっと「huo元甲」に似てますが、周xunがドスのきいた低い声でいい演技をするので、周xunだけで3回くらい泣きそうになりました。
演技がうますぎて、周xunがだんだん家なき子の安達祐美に見えてきましたが・・・

3D3Dと宣伝したわりに3Dシーンが短いので、後でブーブーいう方もいるかもしれませんが、何はともあれ、中華圏で3Dに初挑戦したことは偉大ですよね。
中国ではDVDやネットで済ませてしまう人が多いようですが、3Dにつられて、みんなが劇場に足を運んでくれますように!

(kana)